- 2024年12月12日
- メモリーターフについて
【新製品】メモリーターフ for Garden
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人工芝のDIYを考えているけど、失敗しないか不安。。。そんな風に考える方も多いのではないでしょうか?
今回は人工芝のDIYをする前に確認するべきこと4つをお伝えします!
事前に確認して美しいお庭を作りましょう!
表面の草を刈っただけで根が残っていると、再び雑草が育ちつなぎ目から生えてきたり、雑草が人工芝を持ち上げて表面がデコボコしてしまったりすることがあります。
大変な作業ですが、雑草は根までしっかり抜いておきましょう!
さらに、雑草の発生を抑制するために、防草シートを設置することをオススメします。
人工芝のために考えられた防草シート「タフストップ」は、遮光率が99.95%と高く、さらに柔軟性・透水性が高く、防草シートが原因で発生する表面のデコボコや水はけの問題を解決することができます。
下地がデコボコしていると、設置した人工芝の表面もデコボコの仕上がりになってしまいます。
石などが落ちている場合は取り除き、下地はレンガや平らな物などでしっかりと固めてください。
さらに、調整砂等を入れて不陸調整をするとより仕上がりが綺麗になります。
せっかく下地を平らにしても、しっかり固められていないと踏んだり物を置いたりしているうちに表面がデコボコになってしまい、見た目が悪くなってしまいます。
人工芝を設置する前に下地をしっかり固めておきましょう。
水はけの悪いところに人工芝を設置すると、カビが生えたり虫の棲家になったりしてしまう事があります。
雨が降った後に水たまりのできる場所がないか確認してみてください。
水はけが悪い場合は下地材をまく、もしくは勾配(傾斜)をとって水の流れを確保するなど対策をしましょう。
人工芝には「芝目」という芝糸の向きが存在します。
この芝目を同じ向きに合わせて施工することで、つなぎ目の目立たない自然な仕上がりになります。
人工芝を固定する前に、全体を仮敷きして芝目の向きが合っていることを確認してから設置するようにしましょう。
今回は人工芝を施工する前に確認するべきことを4つご紹介しました。
事前の準備がしっかりできれば、DIYの不安もグッと少なくなるのではないでしょうか。
ぜひDIYにチャレンジして理想のお庭を手に入れてください!