- 2024年11月05日
- メモリーターフについて
リアルすぎる人工芝 メモリーターフ
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お庭にドッグランをお考えの方の中には、床材で悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回は、ペットが安心して遊べる空間を実現するために、どんな床材にするべきなのかをお伝えしていきます!
ドッグランは、足腰への負担を軽減させるためにクッション性があるもの、ケガのリスクを抑えるもの、もし食べてしまったとしても安全なものなど、さまざまな観点から選ぶ必要があります。
また、ペットへの配慮はもちろんですが、見た目も重要ですよね。
ペットが安心して遊べる環境をつくるためによく使用される床材は、天然芝、木製のチップ、そして人工芝の3つです。
それぞれ、特徴やメリット・デメリットがあるので、それを踏まえて選ぶとよいでしょう。
見た目がキレイで、自然な仕上がりになります。
踏み心地が柔らかいため、ペットの足腰に負担がかかりにくいのもメリットです。
しかし、雑草、肥料、芝刈り、水やりなどのお手入れに時間がかかり、キレイな状態をキープするのに労力と費用がかかってしまいます。
また、ペットが同じ場所に何回もおしっこをしてしまうと、その部分だけ枯れてしまうので、景観を損なってしまう可能性がありますので、そういった面でも注意が必要です。
種類によっては防虫効果があり、クッション性もしっかりあるのがメリットです。
デメリットは、割れてペットの足に刺さってしまう恐れがあることです。
また、吹き飛ばされてだんだん少なくなってしまったり、劣化も起こったりするので、定期的に補充や入れ替えが必要になるため、メンテナンス費用が発生します。
人工芝は、メンテナンスの必要がなく、手間がかからずに綺麗な状態をキープできます。
クッション性の高い人工芝をお選びいただければ、ペットの足腰への負担を軽減することができ、ケガの防止にもなります。
他の庭材に比べて初期費用が高いのがデメリットですが、メンテナンス費用がほとんど発生しないため、結果的な費用をみると、他の床材とほとんど変わりはありません。
また、夏場に熱くなってしまうのもありますので、真夏の炎天下の中でのご使用ができないのもあります。
ドッグランにおすすめの床材には、それぞれメリット・デメリットがあります。
ご予算やご希望の仕上がりに合わせて庭材をお選びください。
メンテナンスを楽しめる方は、天然芝がおすすめですが、メンテナンスに手間や時間をかけずにキレイな状態をキープしたいという方には、人工芝がおすすめです。
人工芝の中でも、とくにドッグランにおすすめなのは「メモリーターフ AG20」です。
「メモリーターフ AG20」は、メモリーターフがアジリティ競技会の国際審判を務めたことのある大庭俊幸氏と共に開発しました。
ワールドクラスのアジリティと同等品質な人工芝を実現し、クッション性・グリップ力の高い、安心してご使用いただける人工芝になりました。
ドッグランに人工芝をご検討中の方は、ぜひチェックしてみてください。
規格 | [MTAG-0210]巾2m×長さ10m |
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芝丈 | 20mm |
素材 |
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