- 2024年11月05日
- メモリーターフについて
リアルすぎる人工芝 メモリーターフ
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人工芝の表面がデコボコしてしまっているなど設置後に問題が発生してしまうことがあります。
これらの原因は下地が問題で発生してしまっている場合がほとんどです。
今回は、人工芝設置の際にこのような問題が発生しないようにする大切なポイントをお伝えします。
路盤調整がしっかりとできていないデコボコな下地に人工芝を設置してしまうと、デコボコな見た目になってしまいます。
平らな状態に路盤調整したとしても、下地が固まっていない状態だと雨が降って下地が緩んでいる状態で踏んだり物を置いたりすると下地が崩れて沈んでしまい、デコボコになります。
下地は人工芝の見た目に大きく影響を与えます。どんなにリアルな人工芝を設置しても、路盤が不安定のままだと、見た目が不自然になってしまいます。
路盤の状態が適切であるか確認してから、人工芝を施工するように心がけましょう。
【人工芝を施工する際の理想の路盤】
1 平らで不陸のないこと
2 固くなること
3 水はけがいいこと
人工芝の仕上がりは下地が大きく影響します。キレイな仕上がりの人工芝には安定した下地が必要不可欠です。
人工芝を設置してからの下地の手直しは困難なため、最初に丁寧な路盤調整をすることが大切です。
メモリーターフでは、適切な路盤調整の方法や下地にあった人工芝の提案なども出来ますので下地や資材でお悩みの方、設置に失敗してしまわないか不安な方はぜひお気軽にご相談ください。